既に正規のお店ではサービス終了しているようなので、近所の修理屋さんに、片っ端から電話してみた。
半分くらいの店舗は、古い機種との事でサービス終了。
残りの半分くらいのお店では、だいたい4000円前後で交換してくれるとのこと。
そんな中、2900円という破格の値段で替えてくれる店があった。
ここまで安いと逆に怪しい。
翌日、「失礼かもしれませんが」と再び電話。
「他の店に比べてかなり安いのですが、お答えできる範囲でなぜそんなに安いのか教えていただけませんか」と聞いてみた。
理由は二つ。「パーツの在庫を処分したい」のと「古い機種なので今のものに比べて交換が簡単」だかららしい。
話の流れの中で、「怪しいパーツを使っている事は無いか」とも聞いてみた。すると「そもそも正規のバッテリーというのは存在しないので、うちに限らずどこの店も中国から輸入したパーツを使用している」とのこと。
つまり、それを怪しいというのであれば、どの店で交換しても怪しいということになるとのことだろう。
また、時期的に、飛行機に乗せると発火するバッテリーの可能性は無いかとの質問にも、「空輸されてきているので、それを加味してどこまで心配するか」との話だった。
などという雑談をしていたら、店員さんが「個人的な意見ですが」という前置きの後に「スマホは2年くらいで買い換える消耗品だと思っているので、私は細かい事を気にせずに使っています」という、もっともな意見をいただいた。
確かにそうかもしれない。
私も多分、このiPhone4sを何年使うかと考えたら、多分もって2年だろう。
葛藤
冬のバッテリー問題実はここまで話して、結局バッテリー交換をしなかった。
初期不良の話になったときに、「今は冬だからバッテリーの持ちは悪いです」と言われたから。
考えてみると、電池を使うものは全て、寒いときにバッテリーの持ちが悪くなる。
デジカメがその代表格。
で、待てよと考えた。
バッテリーの持ちが悪い、と思ったのは全て、野外の寒い中である。
暖かいところで使えば、まだ普通に使えるのでは無いかと。
散々話を聞いて、結果キャンセルするという、ひどい客だと思ったが、まあもうしばらくこのまま使い続けようと思ったのである。